皆さんは冬場、手や指が乾燥するとハンドクリームを使いますか?
クーラーの効いている夏場、乾燥しがちな冬場など、お肌にとって「乾燥」は大敵です。
特に目の周りが乾燥しきってしまうと、細かい小じわやちりめんジワの原因になってしまいます。
こうしたシワは放置してしまうと少しずつ深くなり、いつしか見過ごせないほど深くなっていきます。
ファンデが沈む、笑顔になるとシワが目立つなど、大きな悩みのタネになることも。
このため、ハンドクリームと同じように、目の周りを保湿してくれるアイクリームが必要になってきます。
そこで今回は、目の周りを重点的に保湿してくれる厳選アイクリームを3本ご紹介!
目の周りの保湿がなぜ重要なのか?目の周りがどれだけデリケートなのかをじっくり見ていきましょう。
なぜ目の周りを乾燥させてはいけないのか?
まず、なぜアイクリームで目の周りを保湿してあげる必要があるのか考えてみます。
目の周りを保湿しないとどうなっちゃうの?
例えば冬場、唇が乾燥しきってリップを塗る、ということがあると思います。
塗らないままでいると、唇がパリパリになって赤く腫れたり、かゆくなったり、異常に皮がめくれたりしてイヤですよね。
目の周りが乾燥してもおおむね同じことが起きますし、それ以上にシワの原因になりやすいです。
細かいちりめんジワが、やがて深くて大きなシワへ…
目の周りが乾燥すると、当然水分が蒸発してお肌はカラカラの砂漠状態。
すると皮膚の表面である表皮がだんだんひび割れ、細かいちりめんジワとなって現れます。
もちろん乾燥すると気になって目元を触ったり、掻きむしってしまうこともあります。
目の周りの皮膚は体の中でも特に薄くデリケートなので、そうした外部刺激がダイレクトに影響してしまいます。
さらに乾燥によってバリア機能も失われることになり、まさに負の連鎖が続きます。
結果として目の周りが赤く腫れ上がったり、皮がぽろぽろとめくれたりすることになります。
赤く腫れぼったいまぶた、色素沈着を起こした目の下、たるんだ皮膚…考えたくもありませんよね。
またこの時できた小さなシワが、将来的に取り返しのつかないほど深いシワに進化してしまうこともあります。
こうした状態になる前に、保湿力に特化したアイクリームで徹底したケアを行ってください。
優秀な保湿力を持つ効果的なアイクリームを3本ご紹介します!
それでは、保湿力に優れたアイクリームのうち、管理人が厳選した3本をご紹介していきます!
ここでは簡潔にご紹介していますが、各商品の紹介ページではさらに細かい成分分析もしていますので、是非参考にしてみてください☆
メモリッチは「超保湿」アイクリーム。ペプチド・セラミド配合でぷるぷるの目元へ
目元が暗かったり、乾燥してパサパサ…という時、頼りになるのがメモリッチです。
メモリッチは5種類のペプチド、3種類のセラミドが配合された、「超保湿」アイクリームなんです。
また30日間の返金保証期間もついているので、最初のお試しとしても使いやすいアイテムです!
グラシュープラスは保湿・保水力に優れた乾燥対策にうってつけのアイクリーム!
初回のみ1,500円で入手可能な保湿力メインのアイクリームがグラシュープラスです。
トリプルコラーゲン×ダブルヒアルロン酸というとんでもない成分配合により、表皮の乾燥を徹底的にケア。
さらに保水力に優れたセラミドが水分の蒸発を防ぐので、乾燥対策にはうってつけのアイクリームとなっています☆
尿素のしっとり目元クリームは乾燥した目元を集中ケアしたい方向け
こちらも2,000円以内で購入可能、ハンドクリームでもおなじみの尿素を取り入れたアイクリームです。
尿素といえば優れた保湿力とターンオーバーを促す効果で、古い角質を取り除いてくれる効果があります。
しかし長期間使い続けると逆に肌を敏感にしてしまうことになるので、集中ケア用として持っておきたい1本です☆
アスタリフトのアイクリームはとにかく重たく密着してくれます!
「なんでもいいから、とにかく濃密に乾燥対策してほしい!」
そんな方には富士フィルム、アスタリフトのアイクリームがオススメです。
重ためのテクスチャーでピタッと密着、しっかり肌を守ってくれている感覚に包まれます♪
ただかなりずっしりとした重たい仕上がりになるので、べたつきが苦手な方は要注意。
まとめ:乾燥はいかなるときもお肌の敵。ハンドクリーム以上にアイクリームは手放せない!?
ここでは特に「保湿力」をコンセプトに作られたアイクリームをメインにご紹介してきました。
仕事や生活習慣上、目の周りの皮膚にまったく刺激を与えずに生きていく、なんてことはできません。
手元はいつでも見ることができるので気が付きやすいのですが、目元の乾燥は鏡を見ないとわからないことも多いです。
目元の乾燥はそのままエイジングサインの原因となってしまうので、できれば早めに対策しておきたいですよね。
将来の見た目年齢のことも考えて、ハンドクリームはもちろん、アイクリームもいつもポーチにしのばせておきたいですね☆